おはようございます♪50歳になった今日もご機嫌元気なじゅんこでーす😃LINEとかFacebookとかいろんなところで朝からおめでとうたくさん頂きました🥰何歳になってもおめでとうは嬉しいです🎊ありがとうございます✨
わたくし50年生きてても軽く分解されたシャープペンシルを原状復帰できないメカ音痴なのですが、夫はそれとは真逆の人で自転車も自分で組み立てるし、バイクも車も自分で部品を買ってきて整備してます。車検も自分で整備して自分で車検場に持っていく😲家の修繕からなんでもできるので本当にありがたいです。
さて私がこんな調子なので、夫はよく私に「この部品はなんでしょうクイズ」を出します。私からするとほぼすべての部品がなんだかよく分からないので、その珍回答は夫からするともはや大喜利のオモシロ回答レベル。ナチュラルに珍回答出してる様を面白がられてるのです😅
人間のすごいところって、知っているものを渡されるとそれをどう使うかゴールをイメージできるのですよね。料理をよくする人なら食材からメニューが思い浮かぶし、夫のように機械に強い人なら道具を見てどう使い、部品を見れば何がどう動いてるのかも分かる。
逆に知らないものは使い方が分からないし、（部品を見ても良く分からない私みたいに）ゴールもイメージできない。
体のことを扱うお仕事をさせていただいてるので、体のパーツもしかり、使い方もしかり、体の中にも「自分が知らないもの」がいっぱい散らばってると感じます。
最初から知らないこともあれば、忘れてしまってるものもある。
ところがですね、大人はこの体の「知らないことがある」のを恥ずかしいと思って、知ったかぶりしがちなんです。
知識をたくさん身に着けても苦にならない人程頭で理解したことを体でも感じたと錯覚しやすくなります。分かった気になると「分かった」を崩さないように余計動かなくなる傾向があります。本当は分かってないことがバレちゃうので。
知らないこと、出来ないことは恥ずかしいことではありません。
私が機械音痴じゃなければ、夫婦の面白い会話が一つ減ってしまったかもしれないし😆
人によってできること、できないことがあるから社会が分業をして成立してるし、臓器だって心臓と肺と、胃と腸と、全部役割が違う。出来ないことがあるのは良いことなんです。
だから、体のことでできないことがあったり、初めて知った感覚があったら何でできないんだ…と落ち込まないで
「やったーこれで自分がちょっとリニューアルする～ラッキー」
くらいに思えば良いかと😄
そんな感じで気軽にジャイロトニックのレッスンも受けてくださると嬉しいです😊
ではでは、皆様素敵な一日を✨
