おはようございますー、今日もご機嫌、じゅんこですー。読んでくださり、☆をくださったり、読者登録してくださったり、本当に本当にありがとうございます💝益々皆様が元気になるようなことを書いていけたらと張り切ってます🤸♀️
昨日は夜遅くまで受験生の長女はがんばって勉強してました。化学分かんないよぉ😫と質問してきたので
出動しちゃうぞー♪ママ化学得意なんだよね~😆
私は娘たちに普段こんな思いでおります。
💡私が娘たちに思う勉強との接し方3つのポイント💡
①学校の勉強は将来生きていくための指針やツール
勉強ができるかできないか、より、彼女たちが将来どう言った方向性に進みたいか、そのためにどんな知識が必要か、そして、中学校の勉強を通して、何かを習得するプロセスを学んで感じるのが大事かなーって思ってますの。
②飴と静観
ある実験でマウスに迷路をさせる際、ゴールに報酬(エサ)だけを置く、ゴールに報酬(エサ)と間違ったルートに罰(電気びりびり)と両方置く、罰(電気びりびり)のみ置くという実験をした際、最も良く学習したのは報酬のみ与えたマウスということが分かってるのね。ちなみに他の2つは電流が怖くてもうその場に立ち止まってしまうんだって。
鞭を与えれば反骨精神でがんばるかと思いきや、それは元々メンタルが強い人だけの例外であって、大半の人は「失敗すると怖い思い、イヤな思いをする」という経験が行動すること自体を制限してしまう。これを勉強に置き換えるなら「ヘンな点数取ったら(親に怒られる、自分のプライドが傷つく…等)イヤだからだったらもう最初から挑戦しない方がマシ」って話になるのよね。
娘には、例えば水素がH2だと答えられたら、「すごいじゃん!教科書見ないで答えられたね、じゃあこれは?」とどんなに小さいことでも褒めて「小さな成功体験」を詰ませていく。
そうすると今度は自分からドリルを始めたり、分かりやすそうな動画を自分で探して理解しようとするからそしたらまた少し離れて静観する。
分からなくなったらまた教えて、また静観する。
これを繰り返すと自分でどんどん勉強するようになる。
勉強をさせる、と思わないで怖い、難しい、嫌だというネガティブなブロックを少しずつ外してあげる、というのがポイント。
③結果は自分が納得しているかで良い
相手が子供であれ大人であれ、人はみな「他人の期待に応えるために生まれてきた」わけじゃないのよね。だからどんな結果も本人がどう感じてるかに完全に委ねる。これは私が子供の頃過度に親から期待を押し付けられて苦しい思いをしたという反面教師から学んだことなんだけどね。
親にとっては「こう生きることこそが幸せだ」と思っても、子供はそれを望んでいないこともある。けれど、子は親の保護下にいる以上は親の言う通りにしなければ生きていけないから戦略的に自分の望みよりも親の要望を受け入れざる得ないこともあるし、純粋であるゆえ親が喜ぶ顔が見たいと自分が本当にやりたいことでなくてもがんばってしまう。
私は人からやられたことを同じように他の人にやり返すような大人にはなりたくないからさ~😆
うちの子勉強しないんですぅ😫って方がいらしたら参考にしてみてくださいね♪
ちなみにこれ、「自分をすくすく育む」ヒントにも使える👍
私は今日も鏡の前で「ワタシえらーい♪可愛い~♪最高~♪」って褒めてあげようと思います🤣🤣🤣
では、今日も皆様素敵な1日を💖