おはようございますー、今日もご機嫌、じゅんこですー。いつも読んでくださってありがとうございます🥰
今日はタイトル何にしようと考えて、「ラグジュアリー」って言葉が浮かんだのですが、書こうとして、ん？そもそもラグジュアリーってどういう意味だ？？車のＣＭとかで『ラグジュアリーな乗り心地』とか言ってるけど、どういうこと？？
ラグジュアリー：贅沢なさま。豪華なさま。また、ぜいたく品。高級品。
ちなみに「ラグジュアリー」が英語で、ほぼ同義の「リュクス」はフランス語。でもニュアンスは微妙に違うらしい。
先日GYROKINESIS®オンラインレッスンに出てくださった方からこんな感想を頂きました。
「月曜の朝って今週からまた仕事だ～、ってどんよりした気分になるじゃない？でも、ゆったりと動いて、なんかドラマの女優さんになったみたいな、ラグジュアリー感というかね、すごくイケてる気分になって、いつもの月曜の朝とは違うな、イケてるママ感いっぱいで一週間が楽しく過ごせそうって思えたのよー」
そっかぁ。。。
とても嬉しかったのと同時に、すっかり見落としてた観点だったのでびっくりしました。読んでる方は「いや、逆にそうじゃないの？？」くらいのことかもしれませんが、、、
私自身が動くことに関して何かするときは、例えば踊るときにもっと肩甲骨をこう使いたい！みたいな目的がメインでやってたので、雰囲気を楽しむとか、自分のご褒美のためにやるという感覚があんまりなかった。
でも、思い返すとラグジュアリー気分を味わいたい時って私にもあったのですよ。
年1、2回だけどホテルのラウンジとかに一人で食事しにいきます。その時必ずしも食事の美味しさだけに注目してるわけじゃなくて、景色、広々した内装、飾ってある花、きれいに磨いてある食器、座り心地のいいソファ、落ち着いた雰囲気の人たち…その空間にいることで穏やかだけど背筋が伸びるような気分を楽しんでるなぁ、と。
これを動くことに置き換えると料理の美味しさ→自分の動きのクオリティやその効果に着眼点のウェイトを置き過ぎてた、ということに気づいたのであります。
もちろん美味しい料理は大切だとは思います。けれども受け手は必ずしもそこだけを求めてる訳ではない。
生徒さんをGYROKINESIS®の動きの中に、流れるように、ストレスを感じず誘導していくこと、どんな気持ちになってくれたら嬉しいかをいつもイメージしておくこと、その辺もすごく大切だな、って気が付かせてくださった感想でした。
オンラインレッスンでラグジュアリー感を感じてもらえたのは本当に嬉しかったです。もちろん、肩甲骨が動くとか、どこが鍛えられるとか、そういうのも大事。それと同じくらい、ラグジュアリーを感じる余裕のある自分に出会うことも大事、って思いました。
今日は夕方より子供のオンライントレーニングです。
皆様素敵な一週間になりますように✨
