おはようございます♪今月はありがたいことに超絶忙しかったです💦途中娘たちが同時に体調不良でダウンしたのもあったのですが、久々の朝ののんびりコーヒータイム☕あぁ、至福の時間🥰
最近ピラティスの先生と、コロナ禍と体の影響について話す機会があって、先生からある本を勧めていただいたのですが、これがとても興味深いものでした。
子供の自然な、自由な動きは、発達ごとの段階に応じたものであり、どれかが抜けてしまうと大人になってもその影響が残るという内容です。あまりにもざっくりですが。
発達の土台になってるのが「脊柱の認識があるか」ということなのですね。
ところが、赤ちゃんのときにあまりハイハイしなかったり、立てるようになり幼児になってからもあまり外で遊ばなかったりすると脊柱感覚が育たないようなのです。
コロナ禍との関係が少し見えてきます。
お家にいましょうね、という時期だったわけですから。
では、大きくなってから、大人になったら手遅れ…というとそんなことはなく、乳幼児の頃にやっていた動きをもう一度やれば成長してからでも十分変化するようなのです。
私も都会の狭いマンション住まい、小さな幼稚園の園庭で、あまり活発に遊ばず幼少期を過ごしてきたので、発達段階のいずれかの「抜け」があるんだろうなと思います。
私自身がなぜジャイロトニックというものに出会って惹かれたのかなんとなく理由が分かった気がします。
奥が深そうなのでちょっとずつ勉強していきたいなと思いました。
ではでは、今日も皆様素敵な一日になりますように💛