おはようございますー、今日もご機嫌、じゅんこですー。いつも読んでくださってありがとうございます😄
先日次女がぷりぷりと怒りながら帰ってきました。
どした?って聞いたら
次女「A子ちゃんがさ、B子ちゃんの悪口を更衣室で言ってて、せっかく楽しいプールなのに超気分悪かった」
と。
あーそういう人いるよね、ほっときな、と言ったら
次女「ママ、違うんだよ、A子ちゃんはB子ちゃんがいないと、今度C子ちゃんにB子ちゃんの悪口を言うんだよ!これさ、なんか一言言ってやった方がいいのかな!?」
次女は長女と違ってかなり気が強いので、次は物申してやろうと鼻息を荒げてる😅
んー。と考えて
とりあえず少し様子を見たら?と言っても気が治まらず娘はプンスコし続けてるのでちょっと話しました。
まず、なんでそんなことするの?って聞かれたので
私「A子ちゃんはB子ちゃんともC子ちゃんとも仲良くしたいんだけど、ただ『仲良くしたい』が言えないのよ。」
次女「なんで??」
私「その子の育った環境なのか性格なのかは分からないけど、素直に言えないんだろうね、だから、誰かを敵に回すことであなたとは仲間だ、とアピールしてるんだと思う」
次女「いやそのやり方ダメじゃね?←若者」
私「うん。良くない。どこが良くないかというと、まずA子ちゃん自身ががB子ちゃんとC子ちゃんが仲良くなる可能性があるということに目が向いてない。この2人が仲良くなってA子ちゃんが各々の悪口を言ってたって分かればA子ちゃんの信頼がなくなるのは目に見えてる。A子ちゃんは私の方を見て!私と仲間になって!という一時的な感情で視野が狭くなってるのが問題。ママもいろんな人と会うけど、初対面の人が友達の友達だったなんてざらだからね」
次女「世間って狭いんだね」
私「その通り、いつでも誰にみられても良いという気持ちで行動しないと後で自分が困るよ。それから、もう一つA子ちゃんが気づかないといけないことがあって、それは〇〇(次女)が見ていた、ということ。」
次女「あー、私はA子とは仲良くしないぞ、って思ったってことか」
私「そう。自分が優位に立ちたいという感情に流されて、今自分が取ってる行動は周りから見たらどう思われてるのか、ってことまで頭が回ってないの。だから、〇〇(次女)がすべきことは、相手に注意をする前に、まず『自分だったら大切にしたいお友達に対してする行動はこれ』を決める。その上で、例えば3人の関係性がいじめとかに発展しそうなら行動を起こすって考えてもいいんじゃないかな。」
次女「そっか、もう少し様子を見て見るよ。」
私「頭にくる、イヤだな、って気持ちは大切にしていいんだからね」
次女「分かった、また何かあったら話すね」
一応私は日々、誰も見てなかったとしても、神様は見てる、と思って過ごすようにはしてます。いつどんな人に何を聞かれても、正々堂々と答えられるようにね。本の整理してて一冊ぱらぱらめくってたら、人が見てないところが大事、って出てきました。
今日も素敵な1日を♪