おはようございます♪今日も気持ちのいいお天気で朝のお掃除がはかどります✨ちょっとブレイクタイム☕
娘が絵本を図書館で借りるということで一緒に図書館で児童書のゾーンをぶらぶらしてたら「裸の王様」の本を見つけました。
王様は仕立て屋と名乗る人に「馬鹿には見えない服」を仕立てたと言い、どう見ても何も来てない王様に対して、馬鹿だと思われたくない、王様という権力者に反旗を振りかざしたと思われたくないという思いから「なんて素晴らしいお召し物なんでしょう」と保身のために嘘っぱちを並べるわけです。
いざパレードが始まり街の大人たちも馬鹿と思われたくないという一心で「なんて美しいお召し物」などと言うのですが、ある一人の子供が「王様何も着てないよ!」というところから事態は変わって来る、というお話。
子供の無邪気さに周りが我に返る。
無邪気とは
真実をただ見る
ってことなんだろうな思います。
逆に言えば邪気は「ありのままを見ない、保身や見栄からくる言動」
何をするにせよ、できるだけ邪念を捨てたいって思います。
誰かからどう思われてるかとか、どういわれようが、何も考えない、とにかくやる。へたでも、ダサくても。思い切り。
私が動くのが好きなのは、邪念から完全開放されるからかもって思いました。無になれるのが好きです。
ではでは、今日も素敵な一日を♪