おはようございますー、今日もご機嫌、じゅんこですー。いつも読んでくださって本当にありがとうございます😀
ESAT_Jという都立高校入試のスピーキングテストが新たに導入されて、本日長女が受けにいっております。
賛否両論、というかどちらかというと否の方が多い上に見切り発車感が拭えないこのシステム、日本の英語教育をなんとかしなきゃ、っていうところからきた発想なんだろうなぁというのは分かります。
長女はVtuber(YouTube上でキャラクターが声や動きに合わせて動くバーチャルアイドルのようなもの)の、ネイティブの方が中に入ってる動画が好きで、それを見てるうちに英語が得意になってしまったっぽく、英検のスピーキングも満点だったらしく😅
語学ってそもそも机上で勉強するというより、コミュニケーションとってるうちに自然にできるようになるくらいでいいんじゃないかなぁと娘を見てると思ったりします。
受験科目から英語を外しちゃえばいいのにね。
難しい論文を読むとかでない限り必要のない文法などを無理に覚えたら余計英語嫌いになっちゃうよね。
娘と一緒に予習してて、「友達に本を借りた」を英語にしようとして、あれ、borrowだっけ、rentだっけ、ってなって、調べたらrentはお商売でものを貸すときに使うってあって、会話で慣れると感覚でどっちか思い出せるんだろうなぁって思ったり。
学ぶってなんだろう、って思いますね~。
ではでは、皆様素敵な日曜日を♪