おはようございますー、今日もご機嫌、じゅんこですー。いつも読んでくださってありがとうございます💝
私は小さい頃から人から「嫉妬心」を向けられることがよくありました。父が私を可愛がることが面白くなさそうな母の態度に始まり、小学校の頃は友達から「私の好きな人をとった」とか急に手紙をもらって、いや、スポーツ刈り野球少年のことを私はなんとも思ってないのだが…しかもしゃべってもないし😨とか、そんな細々したことがよくあって、その度にえぇ～😫となりながらなんとか対処してきました。
大人になったらなったで色々あって、一番記憶に残ってるのがダンスの先生が自分専属で呼んだカメラマンが私の写真の方が多く撮ったって理由でしばらく口きいてもらえなかったってこと。いやさぁ、お月謝払って習いに来てるのに、お客さんにヤキモチ焼いて注文したものと別のもの出す嫌がらせとか普通しないでしょ！？とか思ったり。
その辺のアンテナがなければ楽だったのになぁ（実はまだ自分でたくさん気づいてないことがあるのかもしれないが）と思いつつ、子供の頃に身に着けた生存戦略のせいでキャッチするようになっちまってどんよりすることがあります。
ただ、嫉妬心って「うらやましい」ってことなんだな、った理解できて、ちょっとだけスルー力が身に付いた出来事がありました。
大学院中退して個別指導塾講師のバイトを始めたのですが、担当してる生徒が一番多くなった私に対して「あいつは大した大学出でもないし教え方もいい加減なくせに色仕掛けで男子生徒いっぱい集めた」って陰口言われたんですね。そう言ってたよ、ってわざわざ教えてくれるヤツもどうかと思うけど(笑)
一番生徒が多くなったのにはちゃんと理由があって、他の先生は大学生だけど、私はフリーターだったので塾長から「お前暇でしょ」みたいな感じで新規の生徒をみんな引き受けさせられただけで私の実力でもなんでもなかったんだよね。悪口いった人は一生懸命勉強して良い大学入って、子供たちにも真剣に教えてたので、そりゃミニスカに網タイツにヒールの高いブーツっていで立ちのギャル講師がノリだけで教えてたら腹立つのも当然かなと😂
そんなやんちゃガールだったので紆余曲折あってそこ辞めて自分の塾立ち上げたんだけど、そしたら、なんと、その悪口言ってた先生が一緒に働かせて欲しいと自分の生徒引き連れて表れたのよ。生徒を抱えても、自分で塾を立ち上げるまでの勇気はないから、って。
これにはびっくりした～。
でも、すごく貴重な気づきにもなった。
嫉妬ってこちらに向けられた負のエネルギーという側面だけでなく、その人の中にある「本当はこの人みたいにしてみたいのに」っていう奥底にある本心を嫉妬という感情を通して本人に知らせるサインなんだろうな、同時に嫉妬心を向けられてる私に関しては「そろそろ新しい行動するタイミングだよ」っていう合図で、私がうまく船出ができると相手の嫉妬心が昇華されるみたいなんだよね。
まーできれば、嫉妬って受け取るエネルギーが結構重たいのであんまり感じたくないけど😅
でも裏を返せば、私の生き方をいいなって思ってくれてるってことなので、できればがんばって）ありがたく受け取って、自分自身の行動の燃料にしたいとは思ってます😙なんとなく思うに、一生懸命取り組んでた人、相手に対して心をしっかり傾けてた人から嫉妬されることが多い気がするんだよな。それを感じる度に、逆に私はもっとあえてノリで生きた方がいいのかもしれない、嫉妬してる人がどうにも超えられないことを、失敗するとか後先考えないちょっとバグった思考の持ち主だからこそできるってことをすることで、嫉妬心にさいなまれた人に対しての勇気にちっとはなれるのかな、とか。
私は一つのことに真摯に心を傾けてる人をリスペクトしてるんだけどね。いいなーって思う。でも私がそっちに行きすぎちゃうと私らしくなくなっちゃうってのも分かってる。だから、いいなーって思いつつ、私にできそうなことを取り入れつつ、って感じ。
極論言えば、なんやかんやあっても時間が解決するってことでもいいのかなーって気がします。きっと私に手紙をくれた友達も、スポ刈り野球少年とは結婚せず別々の人生を歩んでるだろうしね😉下手したら手紙をくれたことすら忘れてるだろうし🤣
いろいろ思い出して、この夏からは勇気を出して(笑)もっとバカになろうと決意しました😁🌞🌊
今日もすごく暑そう。お体に気を付けてお過ごしください🍹
